無理なく続けるダイエット術:健康を貯金する糖質制限の5つのポイント

はじめに
こんにちは!「健康を貯金する」ちょけん先生です。私たちは、出張型のパーソナルトレーニングや、行政・地域団体と連携して、高齢者向けの出張体操教室を開催しています。近ごろ、「体が重くなった気がする」「動くのが少し億劫になった」といった声をよく耳にします。食生活や運動習慣の乱れが積み重なることで、体重の増加や筋力の低下につながってしまうこともあります。
最近では、体調管理や体重コントロールを目的に、パーソナルトレーニングを受ける方が増えています。一方で、ジムに通わず、自宅で自分なりに情報を集めてダイエットに取り組んでいる方もいらっしゃると思います。
今回は、いま注目されているダイエット法「糖質制限」や「ケトジェニックダイエット」について、間違えやすいポイントと、安全に進めるためのポイントを5つお伝えします。
間違ったやり方を続けてしまうと、体重が思うように落ちないだけでなく、健康を損なうリスクも高まってしまいます。
糖質制限・ケトジェニックダイエットでよくある間違い5選
その1.食事回数が少ない
その2.糖質を全く摂らない
その3.長期間ダラダラ続ける
その4.タンパク質の摂取が少ない
その5.運動を取り入れていない
安全で健康的な糖質制限のポイント
【1.食事回数はしっかり3食(できれば5回)】
食事回数まで減らしてしまうと、脳が「飢餓状態」だと判断してしまい、次の食事で栄養を過剰に吸収しようとします。結果として、思ったより体重が減らなかったり、リバウンドしやすくなってしまうことも。
朝・昼・晩の3食はしっかりと。1回の量を調整して、間食もうまく使いながら、空腹感を感じすぎないようにしましょう。
【2.糖質は大事なエネルギー源!朝・昼には摂る】
糖質は体を動かすエネルギー源であり、筋肉を作るタンパク質を運ぶ役割も担っています。全く摂らないのではなく、「朝と昼に適度に摂取」するのがコツです。
白米よりも玄米やもち麦、オートミールなど、血糖値の上がりにくい食材を選ぶとさらに効果的です。
【3.長期間の制限は超キケン!(韻もふんでます)】
糖質制限は短期的には効果がありますが、長く続けすぎると体が慣れて代謝が下がってしまい、かえって痩せにくくなります。
ひとつの目安として、2〜3週間実施→1週間は通常食に戻すといったサイクルをおすすめしています。
また、基礎体温が下がってきたら要注意。糖質不足で体温が下がると、脂肪も燃えにくくなります。
【4.タンパク質不足は“老け”の原因】
肌、髪、筋肉、内臓など、私たちの体の材料はほとんどタンパク質でできています。
不足すると、たるみやシワなど「見た目の老化」だけでなく、体の修復力も落ちてしまいます。
理想は、体重×1.5gのタンパク質を毎日摂取すること。卵、鶏肉、魚、大豆製品など、手軽に摂れる食品をうまく取り入れましょう。
【5.運動+食事の組み合わせが最強】
筋肉を増やすと代謝が上がり、太りにくく痩せやすい体になります。
さらに、筋肉が増えることで体重が増えても戻しやすくなります。運動と栄養管理をセットで行うことで、健康的に体を整えることができます。
ダイエットとは、本来「正しい食事と生活習慣」を意味します。
無理に急がず、体に合った方法で「健康を貯金」しながら、将来の自分を大切に育てていきましょう!