【脳トレにも効果あり】スマホアプリ「ポケポケ」で楽しく認知症予防!

こんにちは、ちょけん先生です。
いま話題のスマートフォンアプリ『Pokémon Trading Card Game Pocket(通称:ポケポケ)』について、シニア・高齢者世代の皆さんにもおすすめしたい“認知症予防”の観点からお話しします。このアプリ、2024年10月に登場して以来、幅広い世代に人気となり、最近ではご高齢の方の「脳のトレーニング」や「家族との会話のきっかけ」にも使われ始めているんですよ!
ポケポケってどんなアプリ?
『ポケポケ』は、スマートフォンでポケモンカードをコレクションしたり、バトルを楽しめる無料アプリです。
特徴は、毎日2パックまで無料でカードを開封できること。これが意外と楽しくて、「今日はどんなカードが出るかな?」と、日々のちょっとした楽しみにもなります。最近はイベントや限定カードもどんどん追加されていて、継続的に楽しめる工夫がされています。
高齢者にもおすすめ!ゲームがもたらす脳への刺激
近年の研究では、ゲームによって記憶力や判断力、集中力を刺激できることが分かってきています。
特に「カードを覚える」「戦略を考える」「バトルで判断する」といったポケポケの機能は、シンプルでありながらも脳をしっかり使う仕組みになっています。
しかも、お孫さんやご家族と一緒に楽しめば、自然と会話が生まれ、社会的なつながりも深まるのが嬉しいポイントです。
ポケポケの活用ポイント
● カードを集めて脳の活性化
新しいカードを見て名前を覚える、種類を比べる。それだけでも「思い出す力」「見分ける力」が鍛えられます。
● デッキを組む=戦略的思考のトレーニング
集めたカードを組み合わせて、自分だけの「デッキ(チーム)」を作る作業は、頭を使いながら楽しめる知的活動です。
● バトルで反射神経&判断力UP
相手の動きを見てどう動くか、どのカードを出すか…。バトルの中での「瞬時の判断」が脳を活性化します。
● イベント参加で生活にハリを
定期的にイベントやミッションが追加されていて、目標をもって取り組む習慣が生まれます。
「今日の目標はこのカードをゲットするぞ!」というように、日々に目的を持つことが大切です。
高齢者の方が始めるときのヒント
- 操作はシンプルなのでご安心を。アプリの案内に従ってタップしていくだけで、自然に使い方が身につきます。
- カードのイラストやアニメーションがとてもきれいで、視覚からの刺激も十分!お気に入りのポケモンを見つける楽しみもあります。
- お孫さんやお子さんと一緒にプレイすると、世代を超えた会話が自然に生まれます。オンラインでのバトルもできるので、遠く離れた家族ともつながれます。
気をつけたいポイントもあります
・長時間プレイに注意
夢中になりすぎてしまう方もいるので、1日30分〜1時間を目安に、無理なく楽しみましょう。
・課金には計画性を
基本プレイは無料ですが、カード購入にはお金がかかることも。ご家族と相談しながら上手に楽しんでください。
・目の疲れに気をつけて
スマホ画面の見すぎは目に負担がかかることもあるので、適度に休憩をとりましょう。
ポケポケは“楽しめる健康習慣”
『ポケモンカードゲーム ポケット(ポケポケ)』は、ゲームとして楽しめるだけでなく、認知機能の維持や家族とのつながりづくりにも役立つ、まさに「遊びながら健康を貯金できる」アプリです。
「楽しみながら健康を貯める」——これがわたしのモットーです。
難しいことは抜きにして、まずはポケポケをインストールして1日1回カードを開けてみませんか?
小さな楽しみが、大きな元気につながりますよ!