レクイエム聖殿での出張体操で咲いた笑顔の花!
みなさんこんにちは!健康を貯金するちょけん先生です。僕たちは福祉施設や地域包括支援センターと協力してシニア向けの出張体操教室を行っております。健康と健康的な生活は、年齢に関係なく誰にとっても重要です。特にコロナ禍で筋力、柔軟性が大きく衰えた方の多いシニア世代の方々にとって、体力の維持や向上は生活の質を高め、独立性を保つために不可欠な要素です。そこで、ちょけん体操は、シニア向け出張体操プログラムとして、健康への取り組みをサポートする活動を、従来より内容や活動の幅を広げて行っております。今年は福祉施設、地域包括支援センターだけでなくメモリアルホール、イベント会社や企業様との提携での出張体操教室も大幅に増えてきており、健康づくりの場が広がってきております。
レクイエム聖殿での出張体操の実施
ご依頼を受けた時の印象は、メモリアルホールでのシニア向けの出張体操教室がいまいちイメージができませんでした。しかし出張すると、静かで美しい場所で自然豊かな中にあるレクイエム聖殿はとても魅力的なシニアの健康づくりの場で、健康的な活動を実施するための素晴らしい環境だなと実感しました。
そんなレクイエム聖殿での体操は、福祉施設や公民館とは全く違った空間で、参加者に独特の体験の体操教室の時間になりました。聖殿の美しさに囲まれながらの体操の時間は、健康と精神的な平静を結びつける素晴らしいさを感じました。実際にそこに立った瞬間、その壮大な環境に圧倒されました。
新しい環境での運動が提供され、聖地でのエクササイズが健康と穏やかな環境下での精神面の安定が合わさりとても素敵な時間になりました。
レクイエム聖殿で行ったちょけ体操プログラム
1.上半身のストレッチ
2.肩と背中の体操
3.正しい姿勢を作るお腹の体操
4.おしりと足の柔軟体操
5.おしりと足の筋力アップ体操
今より元気なカラダになりたいという思いと笑顔あふれる素敵な時間でした
どこへ出張に行っても最初は皆さん少し表情が硬く身構えるような感じでしたが、時間とともに皆さんの表情も和らぎ笑顔がではじめると皆さん体操に集中してくださいました。そして来たときまだまだお元気でお身体に大きな悩みはなさそうなご参加者様やその他のご参加者様からもコロナ禍で生じるようになったお身体のお悩みを相談してくださいました。
主なご参加者のお悩み
1.首と肩に痛みが頻繁に出るようになった
2.腰が以前より丸くなった
3.息が上がるようになった
4.腰が痛くて、、、
5.膝が痛くて外出機会が減った
ちょけん体操がつくる健康づくりとウェルビーイング
健康とウェルビーイングは、私たちの生活において最も大切なことです。特にシニア世代の方々にとって、健康は生活の質を高め、独立性を保つための基盤です。何がウェルビーイングになるかは人それぞれ違いますが、運動はシニアに対していくつかの効果があります。
まず、健康は全ての年齢層に共通して重要ですが、シニア世代にとって特に大切です。加齢に伴って体力や筋力が減少し、慢性疾患のリスクが高まることがあります。しかし、これらの健康上の課題は積極的なアプローチと運動によって改善できます。出張体操プログラムは、シニア向けの体操を提供し、筋力を向上させ、柔軟性を増やすことで、健康を維持し向上させる手助けをしています。その結果、参加者はより元気で活力にあふれた生活を送ることができます。
健康プログラムには社交的な要素も含まれています。新しい友人との出会い、共通の健康の目標を共有することで、参加者は孤立感や孤独感を軽減できます。社交的な交流は、精神的な健康に寄与し、幸福感を高める助けになります。また、友情や支えがあることは、健康な生活を維持するモチベーションとなります。
健康とウェルビーイングは、シニア世代の方々にとっても幸福な生活を楽しむための基盤であり、出張体操プログラムはその重要性を強調し、具体的な手段を提供します。これを通じて、参加者は健康に積極的に取り組み、健康なライフスタイルを築くことができます。このプログラムから得た知識や経験は、今後の健康的な冒険への道しるべとなり、より充実した人生を築く手助けとなるでしょう。健康とウェルビーイングに焦点を当てることは、私たちの生活の中で最も重要なステップの一つであり、今後もその重要性を忘れずに過ごしましょう。
ちょけん体操のプログラムは、シニア世代の健康を維持し向上させることを目的としており、特に免疫機能の向上と転倒予防に特に力を入れております。ちょけん体操のプログラムを作っているちょけん先生は、福祉施設の体操指導や介護予防の体操指導に15年の経験を持ち、楽しいだけで終わらない「安全と効果」を目標に日々新しいプログラムを作っております。特に運動不足に悩むシニアの方々にとって常に理想的なプログラムになれるよう努めています。
1.運動による心の安定とストレスの解消
2.健康維持によってアクティブな生活の維持
3.痛みのないカラダや疲れない体の維持
4.参加者同士の交流で人とのつながりができる
出張型体操のちょけん体操のプログラムの特徴の一つは、そのアクセス可能性と柔軟性です。ちょけん体操の主な出張先はシニア向けのコミュニティセンターや公共施設や福祉施設での開催です。また最近ではそれらの場所以外では駅近くの百貨店や自然豊かで落ち着いた空間のメモリアルホールでも提供されております。これにより、参加者は居住地に関係なく、自分の都合に合わせて体操に参加できます。健康のための体操が手の届く場所で開催されなければ健康づくりとして正しい形とはいえないという思いから、活動開始当時から変わらぬスタイルでちょけん体操を行っております。
また、ちょけん体操はご参加者様に合わせた運動プランを提供しております。シニアといっても年齢や体力、運動状況によって様々な方がいらっしゃいます。だからこそシニア向けだからと1パターンのプログラムでは満足度であったり、つらくて大概を休憩してしまうプログラムであっては意味がありません。ちょけん体操をご依頼いただいたらまずは、クライアントと話し合いヒアリングした後、ご参加される方々の目的や上記のそれらに合わせた最適なプログラムを丁寧に作り提供しています。シニア向け出張体操は、関節や筋肉の健康を促進するための特別なエクササイズを含んでおり、怪我のリスクを最小限に抑えつつ、効果的な運動を行うことができます。
さらに、出張体操は参加されるシニアの方々の社交的な場という役割をになっております。年齢が上がってきてコロナ禍のように外出機会が減ってしまうと人との交流も著しく減ってしまいます。継続して体操教室を開催している会場では健康づくりの場というだけではなく、みなさんの憩いの場であったり、健康確認の場となっております。参加者に新しい友人や仲間を見つける機会にもなっております。また夏では「いつもこの時間にくる〇〇さんが来てない。何かあったのかしら?」という流れから行政に繋げそのおかげで熱中症で動けなくなっていたご参加者を探し大事に至らなかったというケースもありました。シニア向けのプログラムに参加することで、健康づくりという共通の興味や目的により、新しい友情が芽生える場となっております。
出張体操プログラムは、健康の維持と向上、友人との社交の場、柔軟なアクセス性、そして専門家による指導など、多くの魅力的な要素を提供しています。これはシニア世代の方々にとって、充実した生活を送るためのよりよい機会であり、今後もその場を広げシニアが誰でも気軽に体操ができる環境を提供できるよう努めていきます。