スマートウォッチを活用した運動習慣はじめました!

みなさんこんにちは!

健康を貯金するちょけん先生です。

やっっっっっと辛かったヒノキ花粉ブームも楽になってきて僕にとって本格的にカラダを絞る時期が来ました。最近「move to earn」のアプリを活用してウォーキングをしています。利益があるなしに関わらずこれをきっかけに筋トレ中心の運動習慣だった僕に有酸素の習慣が付きました。今では毎日平均10000〜15000歩のウォーキングをしています。

日々のお仕事の合間に継続しているこのウォーキング習慣ですが昨日からウォーキングやとトレ−ニングがますます楽しくなるものを購入しました。

それはスマートウォッチ!

僕は「bitfit」というアプリと連動したものを購入しました。まわりのトレーナーやジムのインストラクターさんの間でもアップルウォッチをつけている方も多かったのですが、「流行り物に流されない」という考えを大切にしていたためずっと手を出さずにいました。

、、、というのは完全に言い訳で本当のところ機械に疎いのとスマフォすら満足に扱えない僕がそんなハイテクおしゃれな小道具を使いこなせるとは到底思えなかったため負け惜しみでそういうことを言っていました。

まだ購入して2日ですが、使うようになり今までと比べウォーキングもそうですが筋トレの質が上がったと感じています。

大きく変わったことは、数値として可視化しやすくなったことです。

僕が購入したスマートウォッチは以下のことができます。

【1.歩数の測定】

この機能は万歩計でもできることです。しかし万歩計と違う点として日々の歩数をデータとして記録することができるということです。またこのデーターは共有することができます。ウォーキング仲間や家族と情報を共有することで運動のモチベーションにも繋がります。

【2.距離の測定】

歩数を計測する万歩計の機能に加えてスマートウォッチはその歩いた距離も図ることできます。ウォーキングを続けていく中で自分の筋力や体力の成長を実感することもモチベーションに大きく影響します。

歩く歩数が増えることも体力が増えたことの一つの目安になりますが、忙しい日々の中で決まった時間しか歩く時間が設けられない場合、なかなか歩数を増やすことはできません。そういった場合今までの万歩計では筋肉の成長や、体力の成長を実感しにくいと思います。スマートウォッチであれば歩く歩数と歩いた距離を測定することができるので、毎日の歩数が変わらなくても歩いた距離が増えていれば筋力アップと体力や柔軟性の向上の一つの目安になります。

【3.計測は歩く、走るだけではない】

運動は歩く、走るだけではありません。近年では健康意識や美意識が高まってきたことでジムでウェイトトレーニングやマシントレーニングでの運動される方も少なくありません。しかし万歩計やスマホのアプリではなかなかマシンやウェイトトレーニングでのエネルギー消費に対応したものというのはほとんどありません。

スマートウォッチには、トレーニング時の脈拍や血流量から消費エネルギーを算出する機能がついており、マシンやウェイトだけでなく自転車やスイムにも対応して消費エネルギーを計測することができます。

まだ活用して数日しか経っていませんが、この数日ですでにその便利さに満足しております。

機能は他にもさまざまなありますので、今後も活用しながらのレポートを発信してまいります。

スマートウォッチを2日間使ってみて1つ実感していることはシニアの方が活用することで自身の健康管理にとても役立つのではないかと感じております。

コロナ禍で運動不足になったシニアの方が多くそういった方々が少しでもモチベーションを持って楽しく運動習慣が身につけられるための情報を今後も発信してきます。

この記事を書いた人

出張型のシニア・高齢者向けの体操教室トレーナーをしています。
イベント企画会社、法人様、自治体、地域包括支援センター、介護施設、グループホームなど様々なところからご依頼をいただいております。大手介護施設から新宿の大手百貨店、400人規模の会場から10人規模の体操までお客様のご要望に合わせて対応いたします。

全国どこでも出張対応しています。シニア・高齢者向けのイベントのお考えの方はまずはお気軽にご相談ください。

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