2週間の腰痛明けのトレーニング

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運動・トレーニングは継続が大事

みなさんこんにちは!

健康を貯金するちょけん先生です。僕は出張のパーソナルトレーナーやオンラインのパーソナルトレーナーとして活動している他、行政と協力してシニア向けの出張体操教室や介護予防体操教室、シニア向けのオンライン体操教室をおこなっています。

2週間前になりますが、仕事帰りの駅でエスカレーターで足を滑らせて倒れてきた方を抱き留めた際に変に力が入ってしまい腰を痛めてしまいました。

そこからしばらく腰に負担をかけないようにトレーニングを控えていました。なかなか痛みが引かず2週間かかってしまいましたが、先週やっと緩めにトレーニングを再開しました。

カラダの変化(体重・体脂肪)

【見た目の変化】

ずっとトレーニングをしてきた足とお尻がサイズダウンしました。腹囲は正確には測ってはいませんが、ズボンが少しキツくなりました。

【体重】

2週間トレーニングをお休みしてある程度は気にはしていましたが食事はしっかり摂っていたので、だいぶ体重は上がってしまったかと思っていましたが結果はその逆でした。

77kg→75kg

【体脂肪】

2週間トレーニング習慣がなくなったため筋肉が落ちてしまったことが影響したため体脂肪率が増えてしまいました。

12%→17%

【トレーニング負荷】

足・お尻を半年間かなり強化しておりリニアレッグプレス450kgを挙げてトレーニングしていましたが、2週間でお尻・足の筋肉が急激に落ちてしまい350kgまで落ちてしまいました。

【結果】

体重は2週間で2kg落ちました。しかし、これは痩せたということではなく筋肉が落ちて体脂肪が増えたため体重が落ちたという結果になりました。筋肉を増やすのに半年掛かった足、お尻の筋肉がたったの2週間で大幅に落ちてしまいました。

トレーニングを習慣にしているトレーナーでも2週間運動習慣をやめてしまうと筋力は大きく低下してしまうことが今回のことでわかりました。

一年半続くコロナのステイホームの影響で多くの方が運動不足になってしまっていることと思います。これからもしばらく続くこの期間でトレーニング習慣を身につけるか運動不足になるかで体型を維持できるかの分岐点になります。普段トレーニング習慣のある人間でもたったの2週間でも大きく筋力は落ちてしまいます。コロナ禍の間ずっと運動不足でいたら今と半年後のカラダは変わってしまいます。体型維持だけでなくコロナ禍の運動不足は生活習慣病に繋がります。

僕たちはコロナ禍にジムに行けない方やステイホームで外出を控えている方が安心してトレーニングをおこなっていただくために、オンラインパーソナルトレーニングをおこなっています。僕のトレーニングでは有酸素運動+筋トレを無理なく一人一人の体力に合わせておこなっていきます。現在、お客様は平均2ヶ月で3kg前後の成果が出ています。ご自宅でのトレーニング習慣を身につけるための1つのツールとして僕たちのオンラインパーソナルトレーニングをご活用いただけたら幸いです。

オンライン体操

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この記事を書いた人

出張型のシニア・高齢者向けの体操教室トレーナーをしています。
イベント企画会社、法人様、自治体、地域包括支援センター、介護施設、グループホームなど様々なところからご依頼をいただいております。大手介護施設から新宿の大手百貨店、400人規模の会場から10人規模の体操までお客様のご要望に合わせて対応いたします。

全国どこでも出張対応しています。シニア・高齢者向けのイベントのお考えの方はまずはお気軽にご相談ください。

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