75歳以上のドライバー認知症の恐れ
こんにちは。出張型の介護予防体操教室「チーム貯健」を運営している株式会社personalityの奥山雅平です。
梅雨時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。これから暑い日が続きますので、くれぐれもご自愛くださいね。
昨日、体操で面白いプロジェクトを考えたので、また内容が具体化してきたらこちらでも発表させていただきますね。
すっごい面白いので楽しみにしていてください。(自画自賛 (笑))
さて、本日は高齢者の車の免許についてのお話です。
今年3~5月の75歳以上の高齢者ドライバーの運転免許更新時に「認知症の恐れがある」と判定された人が1万1617人に上ることが警視庁のまとめで分かりました。
現在の法律では、「認知症の恐れがある」と判定された場合は、医師の診断を受けることが義務化されています。
その結果をふまえて、運転免許の自主返納も進んでおり、今後も更に数が増えていくと予想されます。
私は熊本県の田舎出身なので、車がないと大変不便なエリアで生活していました。
住んでいる地域によっては、どうしても車がないと生活できないという方も多いかと思います。
認知症認定をされないように、チーム貯健としては、介護予防体操を始め、認知症予防にもしっかりお役に立てるように活動を広めていきたいと思います。
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株式会社personality
取締役 奥山雅平
東京都・神奈川県を中心に高齢者向けの出張型介護予防体操教室
~ロコモ体操~
ロコモティブシンドローム予防
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